チアシードダイエットが話題で、便秘解消もできるというスーパーフード。
そこで、効果や効能、食事にプラスするだけの効果的な食べ方をご紹介します。
Natural Healthy Standardの
ホワイトチアシード
でお試しです。
チアシードって何?
非常に栄養価の高い食物で、大さじ1杯分(12g)で1日に必要な栄養素をサポートできます。ブラックとホワイトがあり、ホワイトチアシードの方が栄養価や膨張率が高いです。特にオメガ3脂肪酸(体内で生成できない必須脂肪酸)の含有量は自然界ではトップクラスです。それが「スーパーフード」と呼ばれる由縁です。
また、ミランダ・カーやローラなど美意識の高いセレブの間で注目されています。
ダイエット効果とは?
こんにゃくの成分で知られていますが、チアシードが水分を含むと10分で約10倍、1時間で14倍に膨らみ、グルコマンナンという成分を形成し、お腹の中で膨張し食欲が抑えられます。
オメガ3脂肪酸
血中の脂質濃度を下げ、良質な油で代謝を促し、体脂肪が落ちやすくする働きがあります。オメガ3脂肪酸を摂取して運動をすると、脂肪燃焼を早めるという効果が期待できます。
便秘解消に効くのは?
食物繊維がゴボウの2倍!
食物繊維には、水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性とがあり、両方バランスよく摂取することが大事です。
チアシードは、この2つの食物繊維を含んでいるので、同時に摂取ができますが、4.5:1の割合になので、水溶性の食物繊維である海藻や果物を一緒に食べるようにすると効果的です。
ちなみに、不溶性食物繊維は腸内を掃除し、水溶性食物繊維は便を適度に柔らかくする性質があります。
水分をとって形成されたグルコマンナンが、ゼリーのようなプルプルとしたジェル状になって腸内に残っている便を絡めとって排出してくれます。
美肌効果は?
オメガ3脂肪酸
ダイエットの効果もある優秀な成分ですが、老化現象の原因となる活性酸素を取り除く作用があり、美肌効果もあるのです。
お肌に必要な3要素を含有
カルシウム・ミネラル・必須アミノ酸が含まれています。
カルシウムは、水分保持と皮膚の新陳代謝を促す働きがあります。
ミネラル成分は、肌細胞のもととなる鉄分や水分バランスを保つカリウムを豊富に含んでいます。
必須アミノ酸は肌の保湿成分の主成分で、肌ハリや弾力を与えるコラーゲンも必須アミノ酸からできています。肌をみずみずしく保つ効果があり、肌荒れ予防もできます。
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適切な1日分の摂取量は?
チアシードの1日の目安摂取量は乾燥した状態で10~15gとされており、カロリーは50~75kcalです。
食べるときの注意点は?
ダイエットや便秘解消の効果を早く出そうとして、1日の目安摂取量以上を食べてしまうと、逆効果になります。
チアシードの食物繊維は不溶性が多く腸内を掃除してくれるので、摂取し過ぎるとお腹が緩くなる場合があります。また、種子で非常に栄養素が多く含まれカロリーが高いので、食べ過ぎるとダイエット効果が薄れてしまいます。
効果的な食べ方とは?
チアシードは、無味・無臭なのでどんな料理にも合わせやすいです。
1 サラダやヨーグルト、スムージーの上にさっと振りかければ、ゴマのような食感で簡単に食べれます。オメガ3脂肪酸は熱に弱いので食べる直前に振りかけましょう。
2 スームージーやヨーグルトに混ぜるとチアシードが膨らむので、腹持ちががよく、ダイエットに効果的な食事になります。
クッキーやパンケーキにも混ぜてもOK。
3 はちみつとレモンとミントの葉と水に浸して、プチプチをしたチアシードを食感を楽しめます。
4 ハンバーグにチアシードを混ぜる。水分を含み膨らんだチアシードがパン粉の代わりにつなぎの役割をしてくれるので、糖質カットになります。
私の食べ方
Natural Healthy Standardの「アサイースムージーベリー味」とヨーグルトとシアシードを混ぜたり振りかけたりして、朝食置換えダイエットをしています。
チアシードの食物繊維とヨーグルトの乳酸菌で、腸内環境が整えられ、お肌の調子も良くなりました。
ダイエットしながら美肌になりましょう。
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