できってしまったシミ・これからできる未来のシミ対策していますか?
紫外線が強くなると虫さされも始まって、ダブルでシミ対策が必要な季節になります。
特に30代40代のアラフォー世代は、紫外線防止もとても大事ですが、傷跡や虫さされの跡が意外と残り、なかなか跡が消えにくくなります。
シミを薄くしたり予防したりするには、まずは日焼け止めをしっかり塗ることですが、普段のスキンケアに、シミやくすみ予防など美白効果のあるハイドロキノン配合の化粧品をプラスして、シミ対策をしたいです。
私がいつものスキンケアにシミ対策用として1本プラスしたのが、ビーグレンのハイドロキノン配合キューソームホワイトクリーム1.9。
約1カ月間使ってみました!
早速、ビーグレンのキューソームホワイトクリーム1.9の1カ月使用感口コミします。
この記事が、シミ対策やハイドロキノンに興味がある方のお役に立つ記事であれば幸いです。
キューソームホワイトクリーム1.91カ月使用感口コミ
ビーグレン?ってどんなブランド?と思う方もまだまだ多いかと思います。
ビーグレンはアメリカ発の化粧品ブランドです。
のちほど、詳しくご紹介しますね。
まずは、Qusomeホワイトクリーム1.9の使用感口コミです!
以前、ビーグレンのホワイトケアのトライアルを使用して、使い心地が良かったので、Qusomeホワイトクリーム1.9を本格的に使い始めました。
ホワイトクリームほ香りは少ししますが、ほんのりした少しさわやかな感じの香りなので、気になりません。
テクスチャーは、ジェルほどではないですが、柔らかめのクリームです。
円を描くようにマッサージしながら伸ばすと、伸びもよく肌への浸透も早いので、肌の仕上がりもさらさら、しっとりになります。
ビーグレンのキューソームホワイトクリーム1.9は、夜用クリームです。
朝につけてしまうと、返ってシミを作ってしまう原因となるので、注意してくださいね。キューソームホワイトクリーム1.9は、シミのポイント用クリームではないので、顔全体にしっかり付けます。
気になるシミには、重ねづけして使ってもOK。
キューソームホワイトクリーム1.9に配合されている美白成分といえば、ハイドロキノンです。通常の化粧品に配合されるハイドロキノンの濃度は、4%程度のものが多いです。
また、皮膚科での処方されるハイドロキノンの濃度は4%~5%と言われるので、化粧品に配合されているハイドロキノンの濃度は、案外濃いんです。
だから、お肌の弱い方にとってハイドロキノン配合の化粧品は、使いたくても扱いずらい化粧品になる場合があります。
しかし、ビーグレンのキューソームホワイトクリーム1.9にもハイドロキノンのが配合されていますが、濃度はなんと1.9%。
だから、お肌にやさしい量なので、お肌がぴりぴりするとか赤くなるといった肌トラブルの発生が少ないんです。
もちろん私も、ピリピリしたり赤くなるといったことはなく、1カ月間使っています。私の肌には合っているようです。
通常4%⇒1.9%に減って肌に優しい処方になったけど、美白の効果はちゃんとあるの?ということが気になりますよね。
ビーグレンは、少ない濃度でもしっかり効果がでるように、キューソームホワイトクリーム1.9には、ビーグレン独自の浸透技術、メラニン箇所まで届けることができるQuSome(キューソーム)技術が施されています。
このことも、のちほど詳しくご紹介しますね。
さて、使用感口コミに戻りますが、1週間ほどすると顔全体のくすみがとれ、明るくなったように感じました。
これは、トライアル1週間でも感じたので、やはりくすみ効果は早く実感することができますね。
一番期待のシミ消しですが、約1カ月間、スキンケアの時顔全体にキューソームホワイトクリーム1.9を塗っていました。
顔のシミ。
顔全体のくすみが取れました。
と同時に、頬にいくつか茶色のシミがありましたが、こちらも薄くなってます!
シミの外側がぼんやりしてきていますし、濃かったシミが薄くなっています。
もともと小さくて薄いシミについては、消えた!ものもありました。
すごい嬉しい!!
出来てしまったシミなんて消えるわけがない..とあきらめていたけど、
こうして、実際に自分の目で効果をみることができると、使い続けることなんだと思いますね。
今後も、キューソームホワイトクリーム1.9でシミ消し継続します!
ビーグレンは公式オンラインショップだけ>>
*ホワイトケア:QuSomeホワイトクリーム1.9を使ったケアのこと
*浸透:角質まで
*美白:メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ。
*使用感口コミは個人的な感想となりますので、商品の効果効能を保証するものではございません。
2ヶ月目突入のシミの状態はこちら
ホワイトクリーム1.9のハイドロキノン濃度は1.9%
使用感口コミでも少しお話しましたが、ビーグレンのキューソームホワイトクリーム1.9は、ハイドロキノン濃度がたったの1.9%なので、肌への負担が少いです。
一般的な濃度との違いにおいてビーグレンでは、「メラニンの数について普通のハイドロキノン4%とQuSomeを施したハイドロキノン1.9%についてどうなるか」を調べたところ、QuSomeを施したハイドロキノン1.9%の方がメラニンの数が減ったという結果がでたそうです。
(University of California San Francisco校での試験)
この結果から、QuSomeを施したハイドロキノンは低量1.9%の配合でも、ハイドロキノン4%と同じ効果が見込めるということになります。
低量なのに効果が高いということは、お肌が敏感で使用するにあたり慎重になっている方にはうれしい結果となりますよね。
さらに、今度は同じ条件で「刺激で赤くなる斑点の数はどうなるか」について調べた結果が次の画像となります。(University of California San Francisco校での試験)
普通のハイドロキノン4%に比べ、ビーグレンのQuSomeを施したハイドロキノン1.9%では、お肌の刺激は、1/4まで抑えることができるという結果が出ています。
ビーグレンは、なぜ低量で肌へも低刺激なのに、高い効果が実感できるのか?
それは、取扱が難しいハイドロキノンの難点をビーグレン独自の技術QuSomeを使って解決したからです。
1.肌に浸透しずらく、普通に塗っても肌の奥まで届かない。⇒ 角層の奥まで成分を届ける。
2.高濃度で配合すると刺激が強く、肌荒れをひきおこす可能性がある。⇒ 肌に刺激を抑え、やさしくする。
3.酸化しやすく、製品の安定性が悪い。⇒ 性質が安定する。
だから、お肌に対する刺激性が抑えられていて、低量にも関わらず効果も高いというのが、QuSomeホワイトクリーム1.9の特徴です。
QuSomeホワイトクリーム1.9の配合成分
QuSomeホワイトクリーム1.9は、できしてまったシミ・これからできてくるシミについて働きかけてくれる成分が配合されています。
★初期の段階でシミを作らない★
ここで働きかける成分として、オリゴペプチド34が配合されています。
これは美白ペプチドと呼ばれ、メラニンの生成を抑制する効果が高い成分です。
その他成分オリゴペプチド-68は、シミを濃くさせない働きをします。
紫外線や外的刺激によって発生する活性酵素や炎症性物質を消去し、シミを作るよう指令する働きを止める働きをします。
★出来てしまったシミを内側で作用して薄くする★
ここでハイドロキノンの働きにより、メラノサイトの働きを弱くします。
★メラニンが肌表面にシミとして現れるのを阻止する★
ここで働きかける成分は、ヘキシル3-グリセルアスコルビン酸。
お肌をきれいにしてくれる必須成分である最新型ビタミンC誘導体の1つです。
メラニンが生成され、シミの元となっても、それを肌内で封じ込め、シミとして肌表面に現れないように阻止してくれます。
多くの美白系の化粧品は、初期の段階でシミを作らせないような処方でシミ予防のものが多いです。
ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、配合成分をみるとすでに肌表面に出てしまったシミに効果的にアプローチできる化粧品だというのも納得です。
ハイドロキノンでシミを消すトライアルセットはこちら>>
ハイドロキノンの2つの特徴
コーヒーやイチゴに含まれる天然成分のハイドロキノンには、酸化を抑える作用=還元作用があります。
ハイドロキノンは写真の現像薬品として使われています。
しかし、管理が難しく作用が強かった為、日本では美容成分として使用が許可されたのは、皮膚科医が処方する成分としてでした。
しかも化粧品に配合されるようになったは、2001年のことです。
ハイドロキノンの働きは次の3つ。
- メラニンを生成する酵素であるチロシナーゼの働きを止める。
- メラニン色素を生成するメラノサイト(色素細胞)それ自体に働きかけて弱くする。
- 紫外線などにより酸化し黒く濃くなるメラニンの色を、還元作用により薄くする。
このような働きによってハイドロキノンは、次の2つの効果が期待できます。
- すでにできているシミに効果
- これからできるシミを予防する効果
ハイドロキノンは4つのシミに効く
美白効果が強いハイドロキノンは、皮膚の表皮と言われる表面にできたシミに効果が期待できます。ただし、お肌の奥(真皮)にある色素沈着には期待はできません。
では、いったいハイドロキノンはどのシミに効果があるのでしょうか?
シミ(老人性色素斑)
一般的に言われるシミのこと。紫外線によるメラニンの生成が原因で肌表面にできる種類のシミなので、効果が期待できます。
色素沈着(炎症性)
ニキビや傷によって肌が炎症を起こしてメラニン生成が起こる場合や肌表面が摩擦や刺激の繰り返しが原因で起こる種類のシミなので、効果が期待できます。
肝斑
紫外線や老化性などはっきりした原因でできる種類のシミではないので、効果が期待できない場合があります。女性ホルモンによってメラニン色素を増やすこが関係しているようです。
そばかす
遺伝的要素が原因となってできる種類のシミでるので、効果が期待できません。
しかしそばかすは、紫外線の影響により色が濃くなる性質があるので、ハイドロノキンの働きによって薄くなる可能性はあります。
ハイドロキノンの濃度や副作用と注意点について
濃度は4%が肌にギリギリ良い?
ハイドロキノンは、美白に強い成分で濃度が高くなれば高い効果も期待できますが、その分お肌への刺激が強くなります。
皮膚科でシミ消し用に処方されるハイドロキノンの濃度は、だいたい5%くらいだと言われいます。高い濃度になりますので、お肌への刺激も強くなります。
濃度が濃くなれば副作用もでますので、医師の元、正しく使う必要があります。
一般の化粧品の配合濃度は1%以下~4%程度となっていて、日本では高配合のものが多くなっています。しかし、皮膚科の処方に比べれば低量になっています。
ハイドロキノンの濃度が5%以下のもであれば、今のところ塗っていたシミ消し部分だけ必要以上に白くなってしまうというトラブルは報告されていないということです。
副作用と注意点
美白に効果があるハイドロキノンですが肌への刺激が強い分、濃度の高さ、間違った使い方、肌に合わないなどの理由によって副作用が起こる場合があります。
それは次の3つの副作用です。
赤みや炎症
ハイドロキノンが肌に合わない場合、劣化した製品を使った場合に、お肌が赤くなったり炎症が起きたります。
ハイドロキノンは安定性が悪く、酸化しやすい性質があり、酸化するとベンゾキノンという成分ができます。これが、刺激が強くお肌にダメージを与えてしまいます。
注意
ハイドロキノンを使う場合は、肌に合うかパッチテストをして確認しましょう。
また使用期限が過ぎたもの、酸化して茶色く変色したものは使わないように注意しましょう。
シミや色素沈着の悪化
ハイドロキノンは、紫外線を浴びると、シミを美白するどころか逆にシミを濃くしてしまいます。
注意
ハイドロキノンを使う場合は必ず紫外線対策が必要です。SPF20以上の日焼け止めクリームで対策しましょう。
ハイドロキノン配合の化粧品は、夜だけ使うという使用方法になってる場合もあります。
白斑
濃度の濃いハイドロキノンを長期的に使い続けていることで、塗っていた個所だけ必要以上に白くなってしまうという副作用。
しかし今のところは、5%以下の濃度では、こういったトラブルは報告されていません。
注意
高濃度のハイドロキノンを使っていて、シミや色素沈着が薄くなってきたら、使用を中止し、長期的な使用は避けるべきでしょう。
b.glenビーグレンについて
ビーグレンという化粧品ブランドをご存じですか?
ビーグレンは、アメリカのサンフランシスコ発の化粧品ブランドです。
薬学博士ブライアン・ケラー博士が、QuSome(キューソーム)という医療用で使われていた技術を応用して化粧品へ使用できるようにしました。
QuSome(キューソーム)とは、国際特許取得の浸透テクノロジーで、お肌に届く成分の浸透深度をコントロールするビーグレン独自の技術。
この技術により、美容成分がお肌を通し細胞に馴染みながら、ゆっくりお肌の奥まで入っていきます。
ビーグレンの製品は、日本人向け処方で開発されています。
日本にも製品開発研究所があり日本人研究員も開発に参加しており、ビーグレンの全ての製品がMade in Japanとなっています。
日本では、ハイドロキノン化粧品を2006年~販売を開始し、販売数累計59万本以上の実績のある化粧品ブランドです。
ビーグレンは、医薬部外品ではなく、効果重視で化粧品としてハイドロキノンを配合しています。
QuSomeホワイトクリーム1.9の口コミ
実際にQuSomeホワイトクリーム1.9を使ってみた購入者の口コミをまとめてみました。
30代後半 混合肌
こめかみと頬に米粒くらいのシミが5つあり、ずっと気にしていましたが、ホワイトクリームを使用して1カ月で、濃い茶色から薄茶色に変わっています!!
小さいシミなら、もうコンシーラーがなくても、ファンデで綺麗に隠れてくれるので、すごく感動しました。半年くらい使ってみて、肌の変化を楽しみたいです。
乾燥、刺激、一切感じませんでした。
20代前半 乾燥肌
クリームのベタベタ感がなく先端が細いチューブタイプなので使いやすいです。
使用してまだ数日ですが肌の状態がよくなりつつあります。
今後の変化に期待してリピ決定です!
30代後半 乾燥肌
シミにピンポイントに効くというよりは全体的に肌のトーンが明るくなって透明感のある肌になりました。久しぶりに会った友人から肌が綺麗と褒められ、改めてこちらの商品の効果を実感しました。
40代後半 乾燥肌
両頬のしみ(肝斑?)と細かな点々のシミが濃くなっていく様子が気になり出して、4年ぐらい。この2年ぐらいこちらを継続使用しています。
消えてはないですが、少なくとも濃くはなっていません。伸びが良いためコストパフォーマンスが思ったよりよく、肌の調子も良いので、継続使用します。
ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9お客様レビューより引用~
ビ-グレンQuSomeホワイトクリーム1.9お買い物情報
1本 価格6,480円(税込)
*ポイントは194ポイント。
ビ-グレンホワイトケアトライアルセットお買い物情報
ビーグレン全商品についてはこちら>> サイエンスコスメb.glen
本品をいきなり使うのは不安という場合、トライアルセットで使用感やお肌に合うかをお試しできます。
しかも、お肌の悩み別にトライアルセットが8種類もあるんです。
ビーグレンは、1アイテムだけ使うというよりも、ライン使いで使用した方がそれぞれの相乗効果により、手ごたえが実感できるとのことです。
シミ消し対策がしたいけど、ハイドロキノンがお肌に合うか不安という方には、まずは
トライアルセットから。
ホワイトケア トライアルセット
1セット 価格1,944円(税込)
*ポイントは58ポイント。
ホワイトケア トライアルセット
★洗顔料 クレイウォッシュ 15g
★化粧水 QuSomeローション 20mL
★美容液 Cセラム 5mL
★クリーム QuSomeホワイトクリーム1.9 5g
★クリーム QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g
送料無料はb.glen(ビーグレン)は、公式サイトのみの ⇒
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ビーグレンホワイトケアセットトライアルの記事はこちら
ビーグレンCセラムの記事はこちら
ドクターズコスメの美白パウダーの記事はこちら
クレイ美白洗顔1回でもくすみ改善の記事はこちら
リファカラットでお肌のくすみたるみ改善の記事はこちら
スポンサードリンク
送料無料は公式サイト>>ReFa